naha000のブログ

ガジェット好きなSEが、欲しいと思ったモノの比較分析の結果や、気になった話題について調べたり考えたことを書いています。

旅行に持っていきたい!一台二役のACアダプター付きモバイルバッテリー

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今までのモバイルバッテリーの課題

スマートフォンのバッテリーが足りなったときに、モバイルバッテリーを使っている方も多いと思います。

特に旅行の際などは、必需品ですよね。

しかしモバイルバッテリーを使うと、このようにどうしても持ち物が増えてしまいますよね。

  • スマホの充電器(ACアダプター、USBケーブル)
  • モバイルバッテリー本体
  • モバイルバッテリー(ACアダプター、USBケーブル)

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ACアダプター付きモバイルバッテリー

そんなときに、スマホの充電器とモバイルバッテリーがひとつになった製品を発見しました!

スマホの関連製品で最近人気のあるAnkerのモバイルバッテリー搭載充電器「PowerCore Fusion 5000」です。

これなら「モバイルバッテリー」と「USBケーブル1本」だけで、いままでのことができるので持ち物がすっきりします。

ここからは、①モバイルバッテリーとしての特徴と、②充電器(ACアダプター)としての特徴について解説していきたます。

①モバイルバッテリーとしての特徴

例えば、このように通常のモバイルバッテリーと同じようにスマホを充電することができます。

本製品のモバイルバッテリーとしての特徴は以下のとおりです。

  • 5000mAと大容量で、iPhone8なら2回フル充電できる
  • USBポートが2口あり、2台同時に充電可能!
  • 急速充電に対応しており、iPhone純正のACアダプタの3倍の速度(5V=3A)で充電可能
  • 残容量が3つのLEDランプで簡単にわかる!

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②充電器(ACアダプター)としての特徴

プラグをコンセントに直接さすことで、通常の充電器(ACアダプター)と同様にスマホを充電することができます。

本製品の充電器(ACアダプター)としての特徴は以下のとおりです。

  • スマホの充電が完了したら、自動的にモバイルバッテリー側の充電に切り替わる
  • →つまり寝るときにスマホを充電しておけば、モバイルバッテリーも一緒に充電できる!
  • プラグ部は折りたたみ可能で、邪魔にならない! 

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おわりに

ACアダプターとモバイルバッテリーがひとつになっているため、荷物がコンパクトになります。

専用のポーチもついており、ケーブルを一緒にまとめておけるのも地味に良いポイントです!

また大容量なのでバッテリー残量を気にすることもなく、旅行が非常に快適になりました。

価格も3000円以下で購入できるので、非常に満足度の高い買い物でした!みなさまもぜひご検討してみてください。

 

 

 

 

スマホ、ミラーレス、一眼レフのカメラ性能比較表

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はじめに

InstagramFacebookが流行っていて、きれいな写真を撮りたいと思うことが増えていますよね。
普段はiPhoneのカメラで撮影しているのですが、やっぱり一眼レフで撮影した画像がきれいだなと思うことがあります。しかし、一眼レフは大きいし重いし、持ち歩きたくないなあとも思ったりします。

 

そこで、デジカメの一眼レフやミラーレス、スマホについて、それぞれどんな特徴があるのかをまとめてみました
みなさんのデジカメ購入検討時の参考になればと思います。

比較表

  スマートフォン ミラーレス 一眼レフ
▼本体  
持ち運びやすさ
価格 ◯〜△ △〜 △〜
▼撮影性能  
ボケやすさ
近くの撮影
遠くの撮影
暗いところでの撮影
動くものの撮影
自撮りのしやすさ
▼使いやすさ  
バッテリーの持ち
SNSへのシェアのしやすさ
高度な撮影機能

 

本体

  • 持ち運びやすさ…ポケットに入るサイズのスマートフォンが圧倒的に有利です。
  • 価格…どれも機種ごとによって価格が大きく異なります。一眼レフであってもエントリーモデルは5万円程度で買うことが出来ます。

撮影性能

※ミラーレスや一眼レフは、レンズを付け替えることができます。シーンに合ったレンズを着用することで、近くの撮影、遠くの撮影、暗いところの撮影などにも対応することが出来ます。

  • ボケやすさスマホでも手元の撮影は綺麗にボケますが、人物の撮影などは一眼レフなどに比べてあまりボケません。
  • 近くの撮影…ボケやすさと同様
  • 遠くの撮影…望遠レンズをつけることで遠くのものを撮影可能です
  • 暗いところでの撮影スマートフォンと比較して、ミラーレスや一眼レフのほうがセンサーサイズが非常に大きいです。光を多く受けられるため、暗いところでもきれいな写真が撮れます。
  • 動くものの撮影…ミラーレスと一眼レフの大きな違い。一眼レフは光学ファインダー越しに被写体を見られるので、動くものの撮影に強いです。
  • 自撮りのしやすさ…ミラーレスなどでも液晶が反転するものがありますが、本体が大きくセルフィーにはあまり向いていません。

使いやすさ

  • バッテリーの持ち…ミラーレスと一眼レフの大きな違い。ミラーレスは撮影時に常に液晶画面で確認するため、電池消費が大きいです。
  • SNSへのシェアのしやすさスマートフォンならすぐにSNSにアップできます。
  • 高度な撮影機能スマートフォンでは、シャッタースピードなどが変えられない場合が多いですが、一眼などではプロフェッショナル向けの高度な撮影機能が用意されています。

終わりに

デジカメできれいな写真が撮りたいといいますが、人によってそのニーズはさまざまです。

夜景をキレイに撮りたい、動いてるもの(乗り物や動物など)を撮りたい、料理をきれいに取れる、建物を撮りたい、風景を撮りたい…など。

それぞれニーズによって、一眼レフを買うのか、ミラーレスを買うのか、スマホで十分なのかを検討すべきです。

 

私の場合は、下記の用途で写真を撮ることが多いので、ミラーレスを買おうかなと思っています。

  • 夜景や暗がりでも綺麗に撮りたい
  • ボケの効いた写真を撮りたい
  • 動いているものは撮らない
  • 本体はコンパクトな方がいい

 

みなさんも、それぞれのニーズに合わせて、一眼レフ、ミラーレスどちらにすればいいのかを検討してみてください。

 

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実は違う!!auとLINEモバイルの「データ繰り越し」の仕組み!!

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https://line.me/ja/

 

はじめに

携帯キャリア各社には、余った通信データ量を翌月に繰り越せる「データ繰り越し」というものがあります!

筆者は最近、通信料金の節約のために、auからLINEモバイルに移行しました。

移行してみて初めて気がついたのですが、実はauLINEモバイルでは「データ繰り越し」の仕組みが違うんですね!!

どういうことか、これから説明していきます。

 

auLINEモバイルの「データ消費順番」の違い

auでもLINEモバイルでも、余ったデータ量を翌月に繰り越すことが出来ます。ここまでは同じです。

しかし、データの消費順番が異なります。

 

au「データの消費順番」

auの場合以下の順番で、消費されていきます。*1

当月分のデータ量

繰越分のデータ量

 

公式サイトにも以下のように記載されています。

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LINEモバイルの「データの消費順番」

LINEモバイルの場合は、以下の順序で消費されていきます。*2

繰越分のデータ量

当月分のデータ量

 

LINEモバイルのマイページを観ると、青色の前月繰越から消費されていることが確認できました。

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auLINEモバイルでの比較シミュレーション

5GBのプランで契約している場合に、翌々月のデータ量を比較シミュレーションしました。

auでは、余ったデータ量を全ては繰り越すことが出来ません

しかし、LINEモバイルでは、余ったデータ量も全て翌月に繰り越すことが出来き、無駄がありません!!

 

auの「データ繰り越し」

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 翌月は4GBしか使用していないのに、翌々月には1GBしか繰り越せません…。

LINEモバイルの「データ繰り越し」 

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上記のauの場合と全く同じ消費量なのに、翌々月には3GBも繰り越すことが出来ました

余ったデータ量を無駄なく使えることがわかりますね♫

おわりに

auを使っているときは5GBプランでは足りなく、速度制限にかかってしまう月がありました…。

しかし、LINEモバイルに移行してからは、無駄なく繰り越すことができるようになりました。5GBプランで問題なく運用できそうです!

 

LINEモバイルSIMカードAmazonで購入可能です。

LINEモバイルの移行手順は、こちらのサイトが参考になりました!

linemobile-sim.com

 

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メガネユーザーにおすすめしたいサバゲー用ゴーグル

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はじめに

最近、サバゲーにハマっています!初心者から中級者になるために、まずは装備からということで、新しいゴーグルを探していました。
私はコンタクトレンズは合わないため、メガネをしたまま着用できるゴーグルが必須の条件となります。
実際に試着した感想を含めて、メガネユーザーにおすすめのゴーグルを紹介したいと思います。

 

メガネをしたまま着用できるゴーグル3選

サンセイ マスク&ゴーグル 「曇り止め加工」 ブラック GA-5B

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誰しもが一番最初に購入するであろうマスクですね。
2000円程度で購入できて、マスク&ゴーグルの必要最低限の機能が手に入れられます
ゴーグル部分が大きいので、メガネをかけたままでも問題なく装着できる点もよいです。
まずは手っ取り早く始めたいという方におすすめです。1つ持っていて損はないでしょう。

ゴーグル部分は、レンズタイプ(曇り止め加工)と、メッシュタイプがあります。
レンズタイプは、曇り止め加工されているとはいえ、夏場はどうしても曇ってしまいます。
メッシュタイプは、アミアミのため視界がやや狭くなりますが、構造上曇ることがないので個人的にはメッシュタイプがおすすめです。

 

 

東京マルイ No.1 プロゴーグル/フルフェイス マットブラック

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東京マルイ純正のプロゴーグルです。
価格は7000円程度と高めですが、曇りどめのファンが着いており、クリアな視界を保つことが出来ます
サバゲーのフィールドで周りのプレイヤーをみてみると、メガネを掛けている人の多くがこのプロゴーグルを使っている印象です。私もこちらを購入しましたが、圧迫感なく装着できて非常に快適なのでおすすめです。
ファンは弱と強の2段階があります。弱だと音はとても静かで付けているのを忘れるほどです。夏場など汗をかくと曇ってくる場合があるので、そのときは強にすれば全く曇らず使用することが出来ます。
単4電池✕2個で駆動しますが、弱で150時間、強で50時間なのでランニングコストも低くお得だと思います。

 

 

Bolle ボレー シューティングゴーグル STORM ストーム 保護メガネ 眼鏡着用可

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Bolleというフランスのアイウェアメーカーの商品です。
一般的なゴーグルと比べると一回り大きいため、メガネを着用したまま着用することが出来ます。その反面、スノボー用のゴーグルのような見た目になるため、他のゴーグルと比べるとかっこよさの点では劣るかもしれません。ただしメガネユーザーにとっては貴重な選択肢です。

 

 

着用できなかったゴーグル

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個人的にbolleのX800というゴーグルがかっこよく欲しかったのですが、(私の場合)メガネのままでは装着できませんでした。
メガネを装着したまま付けられるというレビューもあったので注意が必要です。一度試してみたほうが良いと思います。
ゴーグルのレンズが顔に沿うようにカーブしているため、メガネの縁が当たってしまい、ゴーグルが浮いてしまいました。私のメガネは、比較的レンズも小さくフレームも細いのですが…。

 

おわりに

メガネユーザーの方はゴーグルの選択肢が少ないですが、適用したゴーグルを選ぶことで、メガネをしたままでも快適にプレーすることが出来ます!
メガネユーザーで困っている方の参考になれば幸いです。

 

auの新料金プランでどれだけお得になる?auユーザーがシミュレーションしてみた

はじめに

2017年7月10日に、auの新料金プラン「auピタットプラン」が発表されました。

新料金プランの概要について、プレスリリースを引用します:

(http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2017/07/10/2553.html)

お客さまのデータ利用量に合わせて、2,980円 (注1) からの5段階の定額料金が自動的に適用される新しい料金プランです。
スマートフォンをご利用いただいているお客さまの多くは、月によってデータ利用量にばらつきがあり、最適な料金となっていない月があります。こうしたお客さまも「auピタットプラン」では、その月のデータ利用量に合った料金が自動的に適用されるため、毎月の利用状況に応じてムダなくスマートフォンをご利用いただけます。

<「auピタットプラン (スーパーカケホ)」ご利用イメージ>
※「誰でも割」「auスマートバリュー」「ビッグニュースキャンペーン」適用時

 

こんな短いプレスリリースの中に「注1)」〜「注10)」まで注釈が書かれています。

すごくお得な気もしますが、なんだかよくわかりません。

そこで、実際にどれくらいお得になるのか(ならないのか)を、私の場合についてシミュレーションしてみましたので、参考になればと思います。

 

シミュレーション条件

私の利用状況は以下のとおりです。

以下の条件でシミュレーションしますので、みなさんの利用状況に合わせて適宜読み替えてください。

  • 料金プラン:スーパーカケホ+データ定額5
  • 適用中の割引:「毎月割」「誰でも割」「スマートバリュー」
  • 利用端末:iPhone 6S

シミュレーション結果

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  • 機種変更後2年間適用される「毎月割」適用時が圧倒的に安い
  • 「毎月割」が切れたあとは、新プランの方が安い
  • 「ビッグニュースキャンペーン」は、iPhoneへの機種変更時は適用されないので、上記のグラフには含めず。

おわりに

auの新プランは、「毎月割」との併用が出来ないため、機種変更直後の方には恩恵がありません。ただし、「毎月割」が切れた後は新プランのほうが安く、同じ機種を長く使う方にはお得だといえます。

また、iPhone以外に機種変更する方はビッグニュースキャンペーン」によって更に1000円安くなります(1年間)。

 

しかし、MVNO格安SIMに比べるとかなり高いので、「毎月割」が切れたタイミングでMVNOに乗り換えるのもありかなと考えています。(私の場合、「誰でも割」の違約金を払ってでもお得な計算になりそうです)。

 

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2017年最新スマートウォッチ5選の機能を徹底比較!!

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スマートウォッチを1年以上使用してみて、あったら便利な機能や、逆にあまり使用しない機能などがわかってきました。そんな私が2017年の最新スマートウォッチの機能をまとめました!  

 

私は1年以上前にPebbleを購入してから、今でも毎日身に着けています。

睡眠時間や活動量のトラッキングや、LINEや予定の通知など非常に便利で手放せません。

しかし1年も経つとスマートウォッチは更なる進化をしてきているため、買い替えを視野に2017年現在でどんなスマートウォッチがあるのかをまとめてみました。

みなさまのご参考になれば幸いです。

 

2017年最新スマートウォッチの機能比較表

私が勝手に主要だと思う5種類のスマートウォッチについて機能を比較しました。

一概にスマートウォッチといっても、それぞれ特徴があります。

この比較表では、左側がより多機能なデジタルガジェットで、右側がよりアナログ時計に近い感覚で使用できるものというようにまとめました。

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  Apple Watch
Series2
Pebble Time
Round
fitbit
alta HR
Withings
Steel HR
SONY
wena wrist
価格
(税抜)
37,800円 13,000円程度〜 23,790円〜 24,800円〜 42,800円
重さ 28.2g
(バンド除く)
28g
(バンド除く)
22g 49g
(バンド除く)
131g
38/42mm 38mm 15mm 36/40mm 42mm
厚さ 11.4mm 7.5mm 13mm 13mm 9.7mm
バンド幅 14/20mm 20mm 22mm
連続動作時間 18時間 2日間 7日間 25日間 7日間
電子ディスプレイ
タッチパネル
電子マネー
(Suica)

(Edy、iDなど)
耐水性
GPS
活動量計
心拍計
睡眠分析
目覚まし
通知
(振動)
通知
(ディスプレイ)

 

Apple Watch Series2

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Apple Watchは誰もが知っていますね。

Series2はSuicaに対応し話題になりました。CMなどでもよく見かけましたし、街中でも着けている人を見かけると思います。

他のデバイスと比較してももっとも多機能で、GPSが搭載されているのでスマートフォンを持ち歩かずにランニングをしても、距離やルートをトラッキングできる点がいいですね。

電池が18時間しか持たない点がマイナスですが、毎日充電するのであればそれほど気にならないかもしれません。

個人的には、腕時計の文字盤は丸い方が好きなので、買い渋っています…。

 

Pebble Time Round

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私は1年以上このスマートウォッチを使用しています。

2016年12月頃にPebbleはFitbitに買収されてしまい、2017年中はサポートすることを発表していますが、ファームウェアの更新はなく、買い替えを検討する大きな要因となりました。

http://healthcare.itmedia.co.jp/hc/articles/1612/23/news005.html

 

Pebbleでできることは多くありませんが、私が求める機能がきちんとあり非常に満足しています。基本的には、時間を確認したり、通知を確認したり、カレンダーの予定を確認したり、睡眠管理と目覚まし時計くらいしか利用しません。

Pebbleは電子ペーパーのように文字盤が常に表示されていため、時間を確認する際に嬉しいです。

また、タッチパネルはついておらず4つのボタンで操作を行いますが、もともとディスプレイが小さいのでボタン操作のほうが使いやすいのではないかと思います。

あと、文字盤が丸いのもキュートです。

fitbit alta HR

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Pebbleを買収したFitbitです。

スマートウォッチというよりもフィットネスバンドとの位置づけだと思います。

Fitbitはこれ以外にも多くのフィットネスバンドを出していて、世界中で人気があります。

よく運動して活動量や心拍数を記録したいという方には、非常にオススメです。

 

 

SONY wena wrist

 

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wena wristは、他のスマートウォッチとは異なります。それはスマートなのは文字盤部分ではなくバンド部分だということです。

バンド部分に電子マネーEdy、iDなど)や活動量計、通知機能が搭載されています。

バンド部分なので、いまお使いの腕時計のバンドをwena wristにすることでスマートウォッチ化することも可能です。

 

おわりに

スマートウォッチとしてもっとも多機能なApple Watchから、文字盤は従来の腕時計のままであるwena wristまでを紹介しました。

デジタルガジェットが好きな方も、アナログ時計が好きな方も、それぞれ気になったスマートウォッチはあったでしょうか?

ぜひ一度試してみてください。きっと手放せなくなりますよ。

 

 

 

WWDCでMacBook Pro 2017モデル発表…でも日本では値上げ!!

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WWDC 2017のKeynoteで、新しいMacBook Proが発表されました。

Keynoteの動画は、下記から見られます。MacBook Proについての発表は、44:00あたりです。

https://www.apple.com/apple-events/june-2017/

 

2016年11月に発売されたばかりのMacBook Proですが、早速性能を向上させたマイナーアップデートがきました!

一番の目玉は、CPUが"Skylake"から"Kaby Lake"にアップデートされる点です。

処理性能が改善されたプロセッサーによって、より高速な動作が期待されます。

 

ニュースサイトをみると、新しいMacBook Proは値下がりしてお買い得!と書いてありました。*1 *2

ずっと欲しかった私は、早速Appleのサイトへ行ってみたのですが…あれ??高くなってる!!

 

MacBook Proの価格(2016年モデルと比較)

高くなっているような気がしたので2016年モデルとの価格の比較を行いました。

その結果、2016年モデルと比べて、日本では2万円くらい高くなっていることがわかりました。

ただしUSはお値段据え置きのようです。なんで日本だけ…?*3 

 

以下、価格をまとめた表になります。

Touch Barなしモデル、Touch Barありモデルの256GBモデルについて、それぞれ調査しました。

(2016年モデルの価格は、Web Archiveから拾ってきました*4*5

  Touch Barなし(256GB) Touch Barあり(256GB)
  Late 2016 Mid 2017 Late 2016 Mid 2017
日本円 ¥148,800 ¥164,800 ¥178,800 ¥198,800
USドル $1,499 $1,499 $1,799 $1,799

 

もし新しいMacBook Proが発表されたら買おうと決めていたのですが、2万円も上がってしまうと少し悩んでしまいます…。

Kaby Lakeのベンチマークがでてきてから、購入するかどうか決めようと思います。

 

推測される日本円での値上げの理由(2017/08/07追記)

日本円での値上げの理由について、推測しました。

下記チャートを見てください。2016年モデルと2017年モデルの発売時のレートを比較すると約10%上昇しているのがわかります。

このことからドル円のレートによって、日本円での価格がそのまま値上がりとなっていると推測されます。

チャート

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※チャートは、Yahoo!ファイナスより引用

(https://info.finance.yahoo.co.jp/fx/detail/?code=USDJPY=FX)

  

2016年モデル(Late 2016)

発売日:2016年10月28日

当時のレート(1ドル): 約103〜104円

2017年モデル(Mid 2017)

発売日:2017年06月06日

当時のレート(1ドル): 約112円